イギリス・マンチェスターを拠点とする超優良レーベルModern Loveの看板アーティスト、Andy Stottの約2年半振りの来日公演が決定!
伝説のBasic Channelを源流とするミニマル〜ダブ・テクノの可能性を拡張させながら、インダストリアル〜ドローンの荒野を開拓する唯一無二の存在として、圧倒的なクオリティーとポテンシャルの高いベース・ミュージックでクラブ・ミュージックの枠を越えたファンを獲得している。2012年に発表された『Luxuary Problems』はPitchfork, Resident Advisor, Fact Magazine, Spinなどのレヴューで軒並み高得点を獲得、続く2014年作の『Faith In Strangers』もResident Advisorの年間ベスト・アルバムのトップに選出されたのを筆頭に、Fact Magazineやミュージック・マガジンでも年間アルバムにチャートイン、世界中で新たなファンを増殖させた。2016年にリリースされた通算4作目となる『Too Many Voices』では、前作で展開されたゴシック〜ニュー・ウェイヴ・テイストを継承しながら洗練されたフューチャリスティックな鋭利なグライム・ビートで未開の新境地へと到達している。
常にその特異なサウンド・スケイプとプロダクションを進化・深化させながらトレンドをアップデートする稀有なアーティスト、Andy Stottの最新ライヴ・セットをご堪能あれ!
更にイギリス・ブリストル出身でダブステップの興隆と共にシーンに登場、あのLivity Soundの中核として知られるAsusuがDJとして参戦。solitude solutionsやangoisseなどの新興レーベルからのリリースで知られる音楽家Ultrafogのライヴ・セット、2016年夏にカセットテープとジンのセット”East End Chaos”をリリースし頭角を現し、翌年リリースした”Lucid Dream EP"でのその多彩なサウンドをオリジナルな解釈でハイブリッドしたプロダクションで一躍注目を集めるMars89がDJで、さらにAsusu, Bartellow, Imre Kiss, S Olbrichtなどの新鋭を招聘してきたパーティー『解体新書』のレジデントDJであるRomy Matsというドープな布陣が一堂に。カッティング・エッジなエレクトリック・ミュージックを縦横無尽に網羅する一夜になることでしょう!
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