キャロットグリーンはブラジルはリオデジャネイロのシーンを代表するDJでトラックメイカー、リオの街の音楽的伝統を先端エレクトロニックダンスミュージックのダンスフロアに持ち込みます。状況によって様々に変化するスローハウス、ディスコ、テクノ、ブラジル音楽〜ワールドミュージックで構成されるセットは、強烈にトランシーで奇妙なアシッドサウンドとディスコ的多幸感を併せ持つ快楽主義的、唯一無二の世界観をつくり出します。2013年にレッドブルミュージックアカデミーを卒業後、南米とヨーロッパを中心にVoodoohop、Dekmantel、Mamba Negra、ODD、Katerblau, Wilden Renate and Mareh Festivalなどの最先端のダンスミュージックがプレイされるパーティー、クラブ、フェスティバルに出演しています。Voodoohopコンピレーションシリーズに収録されイメージビデオにも使用された『Kalimbas』や『Domingo a noite em Heliodora』といったキャロットグリーンの楽曲はVoodoohop界隈やスローハウス周辺で最も多くのDJたちにプレイされている楽曲です。またニコラクルースやその他スローハウス界隈の重要プロデューサーたちの楽曲のリミックスワークにおける斬新なサウンドは世界中のダンスフロアを沸かせています。また自身のソロワークに加え、 Thomash、Eric Duncan(Rub-N-Tug)、Selvagem、Teto Pretoなどの著名なプロデューサー陣との共作も話題になり、今までにDisco Halal、Barefoot Beats、The Magic Movement、Optimo Music、Shika Shika、Frente Bolivarista、Voodoohop、Brazilian Shakedown、NOMADE Records、Mamba Recordsなどから楽曲をリリースしています。
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