Local 25 World -FIESTA! 2023- Amnesia Scanner + Freeka Tet & Lorenzo Senni

  • ̸

    ラインナップ

    A/V LIVE: Amnesia Scanner & Freeka Tet [DE/FI / PAN] Lorenzo Senni [IT / WARP] LIVE: E.O.U honninman DJ: eminemsaiko sudden star [ether] 4F curated by ippaida storage / Soya Ito DJ: deadfish eyes Kojima Atsuwo (moreru) Kowaku sugar meiha Exhibition: uami Yumesaki Michiru (moreru) artwork / painting: Nizika 虹賀 layout: pootee
  • シェアする
  • TICKET: Livepocket *see the link below 早割 / Early Bird ¥3,900 (+1D) *SOLD OUT 前売 / ADV ¥4,500 (+1D) 当日 / DOOR ¥5,000 (+1D) / U23 ¥3,000* (+1D) *早割と前売購入者は受付にて差額をキャッシュバック Local World, a sound adventure around the world featuring two legends of contemporary pop and rave art, Amnesia Scanner from Berlin on their long-awaited first visit to Japan and Lorenzo Senni from Italy for the first time in 8 years, will hold the 25th party to celebrate WWW's anniversary. The 25th edition of Local World, an event series and director that started at Shibuya WWW in December 2016 and is now in its 7th year, will be held as WWW's anniversary event, welcoming Amnesia Scanner from Berlin for the long-awaited first visit to Japan and Lorenzo Senni from Italy for the first time in 8 years. The event will be held as WWW's anniversary events. Local World was born in the middle of last decade when the former distributor/label melting bot transformed into an event business. Local World has been curating a wide variety of sounds and rhythms with Asia and Africa in mind, inviting artists from all over the world, and at the same time directing WWWβ, the deepest part (club) of WWW, It has been active continuously at clubs in Tokyo during Covid times including supporting events for AVYSS media and artists release parties, and will make a comeback to WWW this year. The text below and the archive link on the flyer provide a list of its activities, including its previous series BONDAID, and its past activities as a booking and tour promoter. The theme "FIESTA!" follows BONDAID#7, the anniversary party of Local World's predecessor event BONDAID, which was held 8 years ago in November 2015 at WWW with Lorenzo Senni and Inga Copeland. This time will be presented to celebrate “FIESTA!” with Amnesia Scanner, a new alternative electro duo featuring New York's Freeka Tet (only Freeka Tet and Ville Heimala will appear in this performance), and Lorenzo Senni, the founder of trance deconstructed rave from Italy. 現代ポップ&レイヴ・アートの伝説2組、ベルリンからAmnesia Scannerを待望の初来日、イタリアからLorenzo Senniを8年ぶりに迎え、世界を巡るサウンド・アドベンチャーLocal Worldが本編25回目をWWWの周年イベントとして開催。 WWW Xの追加にはBoiler Roomへの出演も果たし20年代以降の新世代で一際アクティブな活動を続ける京都のE.O.U、香港のコミュニティ・ラジオHKCRを経由し世界各国のDIYアーティストのミックスやビジュアルを発信、展示含むイベント/パーティを不定期で開催する東京のパイオニアetherのメンバーでもあるsudden star、東京オルタナティブ・アンダーグランド屈指のセレクターeminemsaikoと漫談も交える驚異のマルチ・パフォーマー兼作家honninmanが出演。 また映像クリエイターippaida storageとMANA主宰のSoya Itoキュレーションによる4FではAmnesia Scanner & Lorenzo senniのエッセンスを取り入れながら、映像展示&DJを組み合わせた空間を作り上げる。映像展示には、moreruのフロントマンを務めながらmoreruのMV制作も自ら手がける夢咲みちる、SSWとして活動しながら、執筆・自らの作品の映像制作など多岐に渡る活動を続けるuamiの2人によるカオティックかつアンニュイな映像空間が展開される。DJにはsystemsとしても活動するKowaku、moreruのギターとして活動しながらDJイベントengmxaも主催するKojima Atsuwo、BLUE XPへのmix提供、ユニットOle lukojeでの活動でも知られるsugar meiha、イベント魑魅魍魎やXimairaの主催を務めながら多方面でのDJ活動を行うdeadfish eyesの4名が出演。耽美的かつストイックな音像・映像の絡まりによる混沌と神秘性が同居した空間を届ける。 2016年12月渋谷WWWを拠点に始動、本年7年目を迎えるイベント・シリーズ兼ディレクターLocal World本編第25回がベルリンからAmnesia Scannerを待望の初来日、イタリアからLorenzo Senniを8年ぶりに迎えWWWの周年イベントとして開催。 10年代前期の元流通/レーベル業のmelting botからイベント業への変換機に生まれたLocal Worldはクラブとアートにおけるコンテンポラリーな電子音楽のモードを軸に立ち上げ当初の脱構築期(Deconstructed)から始まり、アジアやアフリカを念頭に多種多様なサウンドとリズムのキュレーションしながら世界各国のアーティストを招聘、並行してディレクションを務めるWWWの最深部”WWWβ”を基盤に新しいローカル・シーンを形成する担い手としてコロナ禍では下北沢SPREADを拠点にハイパーポップ期へと突入、都内のクラブにてメディアのAVYSSのイベント制作やアーティストのリリース・パーティのサポート含む断続的な活動を続け、本年からWWWにカムバックを果たす。下記のテキストとフライヤーのアーカイヴ・リンクから本パーティを始め前身のシリーズBONDAID、過去のブッキングやツアー・プロモーターとしての活動リストが確認出来る。 Local 1 World EQUIKNOXX Local 2 World Chino Amobi Local 3 World RP Boo Local 4 World Elysia Crampton Local 5 World 南蛮渡来 w/ DJ Nigga Fox Local 6 World Klein Local 7 World Radd Lounge w/ M.E.S.H. Local 8 World Pan Daijing Local 9 World TRAXMAN Local X World ERRORSMITH & Total Freedom Local DX World Nídia & Howie Lee Local X1 World DJ Marfox Local X2 World 南蛮渡来 w/ coucou chloe & shygirl Local X3 World Lee Gamble Local X4 World 南蛮渡来 w/ Machine Girl Local X5 World Tzusing & Nkisi Local X6 World Lotic -halloween nuts- Local X7 World Discwoman Local X8 World Rian Treanor VS TYO GQOM Local X9 World Hyperdub 15th Local XX World Neoplasia3 w/ Yves Tumor Local XX1 World DJ Sprinkles Local XX2 World Oli XL Local XX3 World Pelada Local XX4 World Piezo & Liyo 今回のテーマ”FIESTA!”は8年前の2015年11月にLorenzo SenniとInga Copelandを招いてWWWで開催したLocal Worldの前身イベントBONDAIDの記念パーティBONDAID#7 FIESTA!から踏襲し、10年代のエレクトロニック・ミュージックの文脈において最重要な現代ポップ&レイヴ・アートの伝説とも言える2組、ニューヨークのフリーカ・テトを迎えた新形態のオルタナティブ・エレクトロ・デュオAmnesia Scanner(本公演ではフリーカ・テトとヴィレ・ハイマラのみ出演)をベルリンから、トランス系脱構築レイヴの始祖Lorenzo Senniをイタリアから迎えた”祝祭”をコンサートと展示を通して表現する。 またLorenzo Senniは11/19日に大阪公演をCIRCUS OSAKAて予定、両公演追加アクトの詳細は後日発表となっている。 Lorenzo Senni Japan Tour 2023 トランスのその先へ!〈Warp〉から最新アルバムをリリースするイタリアの鬼才、現代レイヴ・アートの始祖Lorenzo Senni待望の来日ツアー開催。 11/17 FRI 18:00 at WWW X Tokyo w/ Amnesia Scanner [DE/FI / PAN] 11/19 SUN 18:00 at CIRCUS Osaka w/ Soft Cou [IT] Amnesia Scanner [DE/FI / PAN] Amnesia Scannerはベルリンを拠点とするフィンランド人デュオ、ヴィレ・ハイマラとマルッティ・カリアラ。2014年に結成されたグループの活動範囲は、作曲、プロデュース、パフォーマンス、そしてクリエイティブな演出と循環に及ぶ。システムの脆弱性、情報過多、感覚過多への深い憧憬を特徴とするAmnesia Scannerは、現在をカーニバル化する。ストリーミング・プラットフォームが主流となり、アーティストとファンの間のフィードバック・チャンネルがより直接的になるにつれて、音楽やライブ・パフォーマンスの聴き方がどのように進化しているかを含め、彼らの作品の中核には、現代の体験がどのように媒介されているかという関心がある。 2014年のミックステープ『AS Live [][][][][]』をベースに、グライム、トラップ、レイヴのデータ・リッチなメッシュと、2015年のオーディオ・プレイ『Angels Rig Hook』で絶賛された機械仕掛けのナレーターを織り交ぜた。その直後には、アーティストのハーム・ヴァン・デン・ドーペルとビル・クーリガス(PANの創設者)とのサイバードローム・オーディオ・ビジュアル・プロジェクト、Lexachastを発表した。純粋なAmnesia Scannerの領域に戻ると、Young Turksの2枚のEP(ASとAS Truth)が2017年に到着し、デュオがますます知られるようになった没入的な環境を、ダークなレイヴ・ツールの研磨されたコレクションに抽出した。Angels Rig Hookの実体のないヴォーカリストは、デュオ初のLP『Another Life』(2018年 PAN)で "オラクル "として姿を変えて戻ってきた。このアルバムは、ポップな曲構成とアヴァンギャルドなEDMをカップリングし、子守唄から過熱したドゥームバトンやニューメタル・ギャバまでスイングする。2021年、Amnesia Scannerはセカンド・フル・アルバム『Tearless』をリリースした。このアルバムは「地球との決別の記録」であり、サウンド的にもメロディ的にも、彼らの特徴であるオーヴァークロック・ポップという作品の幅を広げている。ラリータ、LYZZA、コード・オレンジがアムネシア・スキャナーに加わり、迫り来る崩壊へのボーダレスなサウンドトラックを作曲している。 Amnesia Scannerは、デンマークの大規模なRoskilde FestivalからベルリンのBerghain、ロンドンのSerpentine Galleriesまで、幅広い会場や環境でパフォーマンスを行ってきた。デザインとビジュアル・ディレクションは、PWRとコラボレーションしている。ヴィレ・ハイマラは、独立して、デヴィッド・バーン、FKAツイッグス、ホリー・ハーンドン、アン・イムホフなどのアーティストのために作曲し、プロデュースもしている。Amnesia Scannerでの活動以外にも、マルッティ・カリアラは建築家、文化批評家、クリエイティブ・シンクタンク「ネメシス」の共同設立者でもある。 Lorenzo Senni [IT / WARP] ダンス・ミュージックのメカニズムや動作部分のたゆまぬリサーチャーであり、尊敬されるエクスペリメンタル・レーベルPresto!!!の代表であるこのイタリア人ミュージシャンは、この10年で最もユニークなリリース『Persona』(Warp 2016年)、『Quantum Jelly』(Editions Mego 2012年)、『Superimpositions』(Boomkat Editions 2014年)を手がけている。 2016年にWarpと契約し、EP「Persona」は、デジタル・カルチャーと音楽の分野で最も有名で、最も長く続いている年間賞の1つであるプリ・アーツ・エレクトロニカで名誉ある「Honorary Mention」を受賞した。Pointillistic Trance(点描トランス)」や Rave Voyeurism(窃視レイヴ)という造語で自身のアプローチを表現するロレンツォ・センニは、トランスから脊髄を引き抜き、目の前にぶら下げるサディスティックな科学者のようである。 彼の作品は、90年代のサウンドとレイヴ・カルチャーを見事に解体し、その構成要素を注意深く分析して、まったく異なる文脈で再利用できるようにしたもので、反復と分離を重要なコンセプトとして、多幸感あふれるダンス・ミュージックに見られる”ビルドアップ”のアイデアを出発点として、高揚感はほどほどに、より内省的な作品を作り、暗黙のうちに感情の緊張とドラマを保っている。 Presto!!! レコードの創設者として、DJスティングレイ、フローリアン・ヘッカー、パルミストリー、エヴォルなど、国際的に高く評価されているアーティストのアルバムをリリースしてきた。レコードの創設者として、DJスティングレイ、フローリアン・ヘッカー、パルミストリー、エヴォルなど、国際的に評価の高いアーティストのアルバムをリリース。映画、演劇、映画音楽の作曲も手がけ、ユーリ・アンカラニの受賞作『ダ・ヴィンチ』や『ザ・チャレンジ』のサウンドトラック、ウェイン・マクレガーの『+/- Human』(コンピューター制御のドローンとロイヤル・ナショナル・バレエ団のダンサーによるダンス・パフォーマンス)などがある。また、アメリカの歌手ハウ・トゥ・ドレス・ウェル(How To Dress Well)の音楽も手がけ、テート・モダン(ロンドン)、ポンピドゥー・センター(パリ)、MACBA(バルセロナ)、カサ・ダ・ムジカ(ポルト)、MACBA(バルセロナ)、Auditorium Nazionale Rai(トリノ)、Auditorium Parco della Musica(ローマ)、Zabludowicz Foundation(ロンドン)、ICA(ロンドン)などでLasers & CO2 Cannonsを含む作品を展示し、パフォーマンスを行っている。
    ̸

    メディア

  • Local 25 World -FIESTA! 2023- Amnesia Scanner + Freeka Tet & Lorenzo Senni - フライヤー表
    Local 25 World -FIESTA! 2023- Amnesia Scanner + Freeka Tet & Lorenzo Senni - フライヤー裏
RA