渋谷SECOで展開するレギュラー・イベント
”COSMOPOLYPHONIC”。
2012年一発目は、2ndアルバム”Gl
impse”を<Wonderful Noise / BBE>からリリースしたニュージーランドのJulien Dyneを迎える!さらに<Wonderful Noise>のレーベルメイトでもあるMONKEY_sequence.19が新作”Pretend feat.Mar”をリリースし、仙台から久々に登場!オランダの<Fremdtunes>からリリースを控えるemufuckaに加え、アルバム”Groovit Stance”が好評のSATOが福岡から参戦!
そしてお馴染み、RLP、sauce81、
Fujimoto Tetsuro、Tidalらcosmopolyphonicsと一夜限りのCosmic Beat Odysseyへと旅立とう!
JULIEN DYNE
NZから世界にその名を轟かせる新進気鋭の
ビートメイカー”JULIEN DYNE”
ソウル/ヒップホップ/R&Bなど様々な要
素をエネルギッシュにミックスしたニュージ
ー
ランド・ソウルバンド”opensouls”
のドラマーだった彼が、DJ/プロデューサー
としての才能を世界に知らしめる事になった
の
は2004年に開催されたRed Bull Music Academyへの参加だった。
2007年には初のソロEP”Phanto
m Limbo”を、そして2009年にはファースト・アルバム”Pins and Digits”をリリース。エレクトロニカをベースとしながらも生音を織り交ぜ、彼のレンジの広い音楽活動の中で培ってきたジャズ/ヒップホップ/ファンク/アフロなどの様々な要素を融合させたスモーキーなサウンドは聞く者を魅了した。
NZのアーティストを積極的に起用する日本
のレーベル”Wonderful Noise”からも同アルバムをリリース。RBMAを通じて面識のあったOnraと共にDOMMUNEに出演した際の、音楽の境界線を自由に渡り歩く縦横無尽な彼のプレイに視聴者の多くが高い評価を与えた。その勢いは日本国内に留まらず英米へと波及、名門”BBE”からもリリースされる事となり彼のビートは一躍世界を席巻した。
アルバム2作目となる”Glimpse”は
、ジャズ/ソウル/ヒップホップ/ファンク/
エレクトロだけでなくデトロイト/ビート・
ウンへ積極的にアプローチし、前作の様な演
奏
へのアプローチは控えめながらも、そのスモ
ー
キーさをソリッドに濃縮させた空気感で彼の
プ
ロデューサーとしての新たな一面を覗かせて
い
る。
NZ発、日本経由で世界へと花開いたJUL
IEN DYNEの新作を引き下げた”凱旋”は日本に新たな衝撃を落とすに違いない。
料金
Door : 2,500yen/Before 0:00 or with flyer : 2,000yenこのイベントで問題がありましたか?
RAのチケットサポートに問い合わせる