『Free Mind With Smile』を掲げ2003年11月東京葛西臨海公園の西なぎさ浜にて2ステージのDJフリーパーティとしてスタートした「渚音楽祭」 2回目よりお台場に場所を移し2,000円から5,000円の低料金ながら、渋谷から20分程の好立地、春・秋2回開催によるスピード感、各ジャンルのオーガナイザーを起用する専門性、最新音楽のみならずサンバや伝統音楽のパフォーマンス、環境についてのトーク、ワークショップやキッズエリア、個性的なデコレーション、ワールドワイドな屋台とエキゾチックなマーケットエリアにバー等、早くから参加型のフェスとして若者を中心に指示を集め3回目は6ステージ、8.000名近くを集客しダンスミュージック中心の都市型のデイフェスとして定着した。
2006年秋から2日間開催、2007年春からは大阪の舞洲でもスタートし年4回体制となり年間5万名近くを動員してクラブ・ダンスミュージック業界に大きな影響力を持つようになった。その後お台場再開発の為1年間のブランクをはさみお台場の別エリアで開催するも2011年の震災により秋は中止を余儀なくされる。10年目を迎えた2012年は東京・大阪共に新体制となり東京は5月21日朝に観測される「金環日食」バージョンとして新木場アゲハを6エリアに増やし15時間以上のロングフェスとして新たに開催される。
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