昨年の石野卓球スペシャルを経てスコヴィルが2013年一発目にお届けするのはドイツベルリンからあの漢。その名もFRANK MULLER aka. BEROSHIMAが初登場!
WIRE常連アーティストであり親日家としても知られる彼の「MAD MUSICIAN JAPAN TOUR 2013」の開催地として米子市が決定した!
世界レベルの上質エレクトロニック・ダンスミュージックを披露してくれるはず。
きっとすばらしいバレンタインプレゼントになるであろう。
間近で体感できる絶好の機会、これは見逃せない。
FRANK MULLER aka. BEROSHIMA PRESENTS MAD MUSICIAN
MAD MUSICIAN JAPAN TOUR 2013
スコヴィルvol.7 Valentine Special
SPECIAL GUEST
Frank Muller a.k.a. Beroshima(BERLIN)
(muller records, acid orange, cocoon, soma , mad musician)
VENUE
Live & Bar Hasta Latina 鳥取県米子市東倉吉町134-2 金田ビル1-2F
Tel: 0859-37-3102 Fax: 0859-37-3102
Web: http://www.hasta-latina.com/
TICKET
LAWSON L-CODE 64110 http://l-tike.com
米子
Hasta Latina 0859-37-3102
TSUTAYA米子角盤町店 0859-31-6222
ピノキオ 0859-32-3487
松江
今井書店STUDIO WONDER田和山店 0852-28-8001
KIKUNOBU 0852-23-0886
NAKED SPACE 0852-24-3356
出雲
GREEN GREEN 0853-31-5858
コスモ出雲店 0853-20-2600
TOTAL INFO
Live & Bar Hasta Latina 0859-37-3102
Frank Muller aka. Beroshima
( muller records, acid orange, cocoon, soma , mad musician)
プロデューサ、DJ,Live P.A,としてベルリンのシーンのCPUとして90年代から活動を続けているFrank Muller aka Beroshima.
エレクトロニック・ミュージックを基盤としたテクノ・レーベルをいくつも成功に導き、これまでアーティストの発掘、育成は勿論のこと、多くのフロアヒットを生み出してきた。
その人気は世界規模となっており、日本でもテクノの祭典WIREへ8回もの出演を果たしている。
08'には渚音楽祭の出演を果たし、そのバレアリックなDJスタイルは新しいオーディエンスに支持されるようになる。
彼のライブアクトの特記すべきことは、ライブならではの臨場感を操る勘の良さと、オーディエンスとの深い対話を図るために実に多くの音源が準備される。近年に多く見るコンピュータ一台での、すでに出来上がったライブではなく、アナログ器材の重厚さとモダンテクノロジーをバランスよく融合させた、”ライブ”でしか味わうことのできないパフォーマンスを披露する。
DJは、最新のソフトウェア制作のトラックから20年以上前のダンスクラシックスをベースとし、テクノ・ハウス・ダブの要素を縦横に織り交ぜる。カッティングエッジなフロア向けトラックだけでなく、 エクスペリメンタルで前衛的な一面も垣間見れる。
プロデューサー,レーベルA&R,DJ,LIVE P.A,自由な発想を原動力にそれぞれの分野においてオリジナリティを発揮し、手腕をふるう。
2007年、Cocoonより発売された”Horizon”は、Cocoonで最多のセールスを記録。Francois.K, Danny Howells, Sven Vath, Funk D'void,Technasia達により、mix CDにコンパイルされまた、DJ Hell、Francois K、石野卓球、Kaoru Inoue氏などにプレイされ同年Ibizaのヒット1位に選ばれる。
それまでテクノの領域のみが彼のテリトリーであったが、このリリースによりハウス領域に支持される様になる。Nic Fanciulli,Sasha,James Zabiela,のプレイリストにも頻繁に名前が出る様になった事は本人にも新しい開拓であった。
翌年リリースされた”Moonraker Ep”は superstar DJ Danny HowellsのMIX CD(Rennessaince UK)よりにコンパイルされ、ヨーロッパのトップマガジン3誌に2008年ベストハウストラックchart10入りを果たしハウスフロアに新境地を広げる。また北ヨーロッパのメディアにベスト・ハウスプロダクションとして選定される。常に製作に重きを置いてきたフランクにとっては、満足のいく批評を受けた。
2012年春、数年の構想期間を経た”MAD MUSICIAN”レーベルがついに始動。
このレーベルの方針は、境界線のないダンスミュージック、現在マーケティングの為にジャンル化、ハイプ化されてみつかりにくくなった良質のダンスミュージックを、このレーベルにて確かに発信すること。
フランクを始め、選ばれるアーティストは、センスとスキルにあふれた製作&パフォーマンス能力、裏打ちされた幾多の経験と新しいことに先を見いだす許容量とスピリットを持ち合わせ、製作&パフォーマンスする本人達が最も楽しんでいる。
始動して7ヶ月の間にKIRK DEGIORGIO, TIGERSKIN, FUNK D’VOID, ULRICH SCHNAUSS 、KEN ISHIがリリースされた。現在すべてのアナログがすべてソールドアウトと順調なすべりだしである。
今回の日本&アジアツアーはこのレーベル始動して初めての記念すべきツアーになる。
MAD MUSICIAN
http://www.beatport.com/label/mad-musician/25997
料金
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