Peter Van Hoesen (TIME TO EXPRESS / CLONE / OSTGUT-TON/the Labyrinth) {Machine Live & DJ Hybrid Set}
ベルギー出身、ベルリン在住、ここ日本でも多くのテクノファンを集結させるモンスターフェスティバル、the labyrinthでも御馴染みのPeter Van HoesenがMagoに再登場。今回は多数のアナログシンセサイザーと彼のスタジオでエディットされた未発表素材から構成される、エクスクルッシブなライブを披露してくれる。シンセサイザーのコレクターとしてsound and recording誌に掲載された事も記憶に新しい、彼のデジタルとアナログをハイブリッドしたスタイルを是非目撃してほしい。DJそしてプロデューサーとしてベルギーのエレクトロニックミュージックシーンでは知らない人がいないPeter Van Hoesenは、無数の音楽才能の持ち主。ダンスフロアを熱く盛り上げるテクノからアブストラクトエレクトロニカとまでその幅は広い。自身によるレーベル、Time to Expressや、Ostgut Ton（ベルリンを代表するクラブ、Berghainのレーベル）からのリリースは大きな反響を呼び、ここ日本においても、DJ NOBUやIORIなどトップDJにプレイされている。また、2012年にリリースされたソロアルバムはSENDAI(Yves De Meyとのユニット)からの流れを感じさせる、ダンスミュージックとしてのテクノとアンビエントを融合させた画期的なアルバムであった。the Labyrinthでの伝説のLive set再び、Machine Live SetとしてPeter Van HoesenネクストステージのライブをMAGO(名古屋)で披露する。
このイベントで問題がありましたか？
RAのチケットサポートに問い合わせる