• Relicsがしばしの充電期間を経て再び見参です。 注目の出演陣には世界的に高評価と知名度を拡大しつつある国内テクノレーベルHueHelixよりKazuya Kawakamiが一年ぶりの登場。 今回は怒涛のコンクリートライブセットをフロアにフルスイングで打ちつけます。 DJには秋葉原MOGRAの人気テクノパーティー秋葉原重工より重機担当Fumiaki Kobayashiが出張し、 さらに、町田より世界を旅する流浪の旅人Yu Kiyomiyaも昨年に引き続き再び登場。 今回も盤石の出演陣にてテクノをお送りいたします。 Kazuya Kawakami (HueHelix) 高知生まれ、神奈川育ちのダーク&コンクリートテクノデザイナー。 asagaoaudio名義や共作で5作品のヴァイナルをオランダやスペインからリリースした後 本名名義にてアンビエントやエレクトロニカにも影響された、より深いサウンドスケープにトライ。 その楽曲はSurgeon, Mark Broom, Mike Dehnert, Perc, Christian Wunsch, Tommy Four Sevenらにもサポートされ、 現在は自身も運営に関わるレーベルHueHelixにて活動中。 web: http://huehelix.tumblr.com/ Fumiaki Kobayashi (gatearray recordings / 秋葉原重工) gatearray recordings主宰。 90年代後半よりネットを中心にミニマルを軸としたトラック制作者、DJとして活動。アナログリリースやゲームへの楽曲提供、同人CDでの活動を歴て、 現在はインダストリアル・ダブを軸に昨年リリースしたソロアルバムの世界観を踏襲したサウンドスケープの提起を試みている。 web: http://gatearray-recordings.net/ Yu Kiyomiya (CAGE) DJ/Producer テクノイベント『CAGE』主宰。 歪の効いた雑音と重い低音のみで流れを構築する異常なまでに媚びないそのスタイルはまさに「少数派のためのテクノ」といっても過言ではない。 アンダーグラウンドシーンはもちろん、デトロイトテクノの雄Octave One来日時にも招聘されるなど、シーンのインナーからの評価は高い。
  • Relics - フライヤー表
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