Mad Professor Japan Tour 2013

  • ヴェニュー
    Unit
    • 1-34-17 Ebisunishi, Shibuya, Tokyo, 150-0021, Japan
  • 日付
    Fri, Dec 13, 201323:00 - 05:00
  • プロモーター
  • 興味がある
    • 2
  • ̸

    ラインナップ

    Live Acts: Mad Professor - Dub Show, DRY&HEAVY - Live Dub Mix by Mad Professor DJs: Michiharu Shimoda (Silent Poets), DJ Yogurt (Upset Recordings) Reggae/ Dub/ Bass Music Set, Jah-Light
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  • 泣く子も黙るダブ・サイエンティスト、マッド・プロフェッサーの伝説的なElectric Dub Showが約1年9ヶ月振りに日本に帰還します。これまでに彼の手腕を必要としたアーティストは、あのMassive Attackを筆頭にJamiroquai, Depeche Mode, Sade, Lee Scratch Perry, The Orb, Horace Andy, Jah Shaka, Sly & Robbieなど枚挙にいとまがない。正にUKレゲエ・ダブのリヴィング・レジェンドなのである。世界各国のビッグ・フェスはもとよりFuji Rock, Summer Sonic, Metamorphose, Asagiri Jam, Sun Set Liveなどの我が国のビッグ・フェスにも何度も出演している。ビッグ・フェスでは味わえない超重低音ダブを体験出来るのは、クラブ・ツアーならではの醍醐味です。更に東京公演では七尾 "DRY" 茂大(ドラム)と秋本 "HEAVY" 武士(ベース)からなる、日本最強のレゲエ・リズム・チームDRY&HEAVYのLIVE DUB MIXを何とMad Professorが手掛ける事が決定しているほか、自身のレーベル ”ANOTHER TRIP” を設立し、8年振りとなる作品『ANOTHER TRIP from SUN』と『SUN - Alternative Mix Edition』をリリースしたSilent Poetsこと下田法晴、様々なジャンルを横断しながら壮大なストーリを描くミックスに定評のあるDJ Yogurtによるレアなダブ/レゲエ/ベース・ミュージックに特化したセット、そしてUNIT階下のSALOONにて毎月第1日曜日にレギュラー・パーティーを開催するセレクターとしては勿論、自身のシステムやレーベルの運営を通じてルーツ・サウンドを体現し続ける若きダブ・クリエーターJah-LightがDJとして出演。バラエティに富んだラインナップで多角的な一夜を演出します。このチャンスお見逃しないように! MAD PROFESSOR (ARIWA SOUNDS, UK) http://www.ariwa.com 泣く子も黙るダブ・サイエンティスト、マッド・プロフェッサーは1979年にレーベル&スタジオ「アリワ」設立以来、UKレゲエ・ダブ・シーンの第一人者として、四半世紀以上に渡り最前線で活躍を続ける世界屈指のプロデューサー/アーティストである。その影響力は全てのダンス・ミュージックに及んでいると言っても過言ではない。その信者達は音楽ジャンルや国境を問わず、常にマッド教授の手腕を求め続けている。なかでもマッシヴ・アタックのセカンド・アルバムを全編ダブ・ミックスした『No Protection』は余りにも有名である。伝説のリズム・ユニット、スライ&ロビーとホーン・プレイヤー、ディーン・フレーザーをフィーチャーして制作された『The Dub Revolutionaries』は、2005年度グラミー賞にノミネイトされ話題となった。まだまだ快進撃中、止まることを知らないマッド教授である。ここ近年だけでも、伝説的なベテラン・シンガー、マックス・ロメオ、レゲエDJの始祖ユー・ロイ、レゲエ界の生き神様リー・ペリーに見出されたラヴァーズ・ロックの女王スーザン・カドガン、UKダンスホール・レゲエのベテラン・アーティスト、マッカBのニュー・アルバムをプロデュースしている。自身のアルバムも『Bitter Sweet Dub』『Audio Illusions of Dub』『Roots of Dubstep』などをコンスタントにリリース、最新作はリー・ペリー・プロデュースの金字塔アルバム『Heart of The Congos』で知られるThe CongosのCedric Mytonとのコラボ・アルバム『Cedric Congo meets Mad Professor』を2013年にリリースしたばかりである。相変わらずのワーカホリックぶりを発揮している。最新テクノロジーと超絶ミキシング・テクニックを駆使して行われる、超重低音を轟かせる圧巻のダブ・ショーで存分にブッ飛ばされて下さい。 DRY&HEAVY https://ja-jp.facebook.com/Dryheavy https://twitter.com/DRY_and_HEAVY 七尾 "DRY" 茂大(ドラム)と秋本 "HEAVY" 武士(ベース)という2人からなる、日本最強のレゲ エ・リズム・チーム。90年、VITAL CONNECTIONなるバンド内にてリズム・コンビである<DRY&HEAVY>としての活動をスタート。95年にはLIKKLE MAIや井上青らをフィーチャーした編成と なり、97年の『DRY&HEAVY』でアルバム・デビュー。その重量級のルーツ・レゲエ・サウンドと過激なダブワイズが幅広い注目を集める。その後コンスタントにアルバムをリリースする一方、海外での活動も活発に行って各国で話題となる。 だが、日本屈指のレゲエ・ユニットとして活動を続けていた2001年のフジロック・フェスティヴァルにおいて、秋本が衝撃の脱退宣言。七尾は秋本抜きの編成でDRY&HEAVYを継続し、秋本はGOTH- TRADとのREBEL FAMILIAおよび若手と結成したTHE HEAVYMANNERSにて活発な活動を続けた。 そうしたなか、2010年に七尾と秋本によるオリジナルDRY&HEAVYが奇跡のリユニオン。新時代のサウンドを携え、伝説のリズム・チームが新たな一歩を踏み出す。 Michiharu Shimoda (Silent Poets) http://www.silentpoets.net 1992年 FILE RECORDSより1st アルバム『6 pieces "sense at this moment"』でデビュー。 現在までに通算8 枚のオリジナル・アルバムと多数のリミックス・アルバムやミニ・アルバムなどをリリース。海外からの評価も高く94 年にドイツの99レーベル、Bellisima UKよりヨーロッパでもアルバムがリリースされる。95年に人気コンピシリーズである「Cafe Del Mar Vol. DOS」に日本人として初めて収録されたのをはじめ、現在までアメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、イタリアなどで40作品を超えるコンピレーション・アルバムに楽曲が収録される。2000年にはパリのレーベルYellow Productionsよりアルバム『TO COME...』がリリースされ、翌年にはアメリカのアトランティックよりリリースされる。同年より、下田のソロ・ユニットとなる。活動は多方面に渡り、パリ・コレクション等のフアッションショーの音楽の担当や、他アーティストのプロデュース、リミックス、映画等にも楽曲を提供。活動20周年にあたる2012年、トイズ・ファクトリー時代の音源(Potential Meeting ~ To Come)が世界111カ国のiTunes Storeにて配信開始。2013年9月、自身のレーベル ”ANOTHER TRIP" を設立し、New DUBアルバム『ANOTHER TRIP from SUN』、また前作「SUN」の2013年Newエディション『SUN - Alternative Mix Edition -』を11月20にリリース予定。いよいよSilent Poetsの活動を本格的に再開。2014年リリース予定の10thオリジナルアルバムの制作も同時進行中。 DJ Yogurt (Upset Recordings) http://www.djyogurt.com 今は無きCISCO TECHNO SHOPでバイヤー勤務しながらDJを始め、98年には音楽制作ユニットUpsetsと自身のレーベルUpset Recを始動。以後現在に至る15年間に渡ってTechno〜HouseからDUB、Ambient等など幅広い作風の楽曲のレコードやCD、MIX CDのリリースを毎年おこなっている他に、曽我部恵一や奇妙礼太郎トラベルスイング楽団等の歌もの楽曲のダンス・リミックスもおこない、リミックスが収録されたレコードは全て完売して中古価格が定価以上に高騰中のものも。2010年にYogurt & Koyasとしてリリースした "Chill Out" はIdjut BoysのConradやSoft Rocks達から絶賛。2011年にはTechno Album "Sounds from Dancefloor" をリリースして、Technoをプレイする機会も増加中。2013年12月にはあの故Arthur Russellのバンド・メンバーのユニットArthurs Landingの "Miracle 2" をRemixしたVersionが欧米で流通する12インチとしてリリース。これまでの出演イベントはアンダーグラウンドな小箱でのパーティーから、 大会場でのフェスまで多岐に渡り、2010年はエレクトラグライド@幕張メッセに、2011年はSONAR JAPAN等のビッグフェスにも招聘され、2010年から2012年にかけて3年連続でFUJI ROCK FESにも出演。Techno〜Houseを軸に、Reggae〜Dub、JazzやAfro、Brazilian、Rock、 PsychedelicやBarealic、Dubstep、World MusicそしてAmbient、数々の最新の流行のリズム・様々なジャンルの音楽性を交錯させた選曲で、毎週のように日本各地の音楽好き、踊り好きが集まるパーティーでDJをおこなっている。 JSH-LIGHT http://www.jah-light.com "Real Roots Sound" をテーマに2004年からサウンドシステムを開始。2007年、自身のレーベル "LIGHTNING DTUDIO REC" を立ち上げると同時に、1st Singleとなる "Independent Steppers" をリリース。2012年、新レーベル "DUB RECORDS" からリリースされた1st 10" Singleでは、A: Mighty Massa / Warriors March, B: Jah-Light / Diffusion" といったコンビネーション・プレスで純国産ルーツを世界に向けて発信。現在、Youtubeにて自身の楽曲をダブミックスした映像を配信中なので、ホームページ内の "Dublog" をチェック !!
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    • 最終更新日
      10 years ago
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    • 料金
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