Forma. 4.14 Release Party

  • ヴェニュー
    Kata
    • 3-16-6 2F Higashi, Shibuya-ku, Tokyo, Japan
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  • 2001年より日本のエレクトロニック・ミュージック・シーンに様々な作品を送り続けてきたPROGRESSIVE FOrMの40番目のカタログとして2010年以来4年振り、2014年1月14日発売となったレーベルの記念碑的コンピレーション・アルバム『Forma』シリーズの第4弾『Forma. 4.14』の参加アーティストによるリリース・イベントがLIQUIDROOM 2FのKATA + Time Out Cafe & Dinerで開催決定! 近年その評価が大きく増しているSeiho、Kan Sano、Kyoka、Yosi Horikawa、moph recordsからはShotaro Hirata、またNyolfen、LASTorder、34423、Notuv、Shohei Amimoriといった若手がライブで参加。DJでは、1stアルバムより初期作品集をPROGRESSIVE FOrMでリリースしたAOKI takamasa、10年以上にわたりシーンを牽引するInner Scienceとno.9が参加します。 2010年代中期に入りサウンドの多様化がより顕著に感じられる昨今においても独自の素晴らしいオリジナリティーでその表現を続けるアーティスト達が一同に介するイベントです。是非お立ち寄り下さい。 2014.3.1 saturday evening KATA + Time Out Cafe & Diner[LIQUIDROOM 2F] open/start/close 17:00/18:00/22:30 door only 2,500yen(with flyer 2,000yen *incl.mobile) お問い合わせ: KATA http://www.kata-gallery.net/ Time Out Cafe & Diner 03-5774-0440 http://www.timeoutcafe.jp/ LIQUIDROOM 03-5464-0800 http://www.liquidroom.net/ 主催/企画/制作:PROGRESSIVE FOrM http://www.progressiveform.com/ 協力:KATA, Time Out Cafe & Diner, LIQUIDROOM, EMAF TOKYO 【Release Information】 2014.1.14 release Various Artists "Forma. 4.14" PFCD40 https://soundcloud.com/progressive-form/ ▼収録楽曲 *全15曲(71分44秒) 01. Yosi Horikawa - Cepelinai 02. Nyolfen - Beat a beat, Dream a dream. 03. AOKI takamasa - RV2/2 04. Seiho - ざくろと銀行員 05. Shohei Amimori - rythme du rhizome 06. Kyoka - Turn 07. Kan Sano - Japonica Innocence 08. no.9 - Chrysanthemum 09. Shotaro Hirata - Lacquer 10. Inner Science - Melt Inclusion 11. Notuv - Valse 12. Fugenn & The White Elephants - Alspacka 13. LASTorder - Lilith 14. 34423 - Curiosity 15. moshimoss - Step In The Lights ▼アルバム紹介 All Exclusive!!! AOKI takamasa、no.9、Inner Science、Seiho、Kan Sano、Kyoka、Fugenn & The White Elephants、LASTorder、34423、moshimossなど参加! PROGRESSIVE FOrMの40番目のカタログは、2010年以来4年振りとなるレーベルの記念碑的コンピレーション・アルバム『Forma(フォルマ)』シリーズの第4弾! 15組の要注目アーティストによる全編書き下ろしの未発表新作によりリリース! 時代を切り取ってきたエレクトロニック・ビーツ・ミュージックのバイブルとも称されるシリーズの本作では、10年以上に渡りシーンを牽引しているAOKI takamasa、no.9、Inner Science、近年その評価が大きく増しているSeiho、Kan Sano、Kyoka、Fugenn & The White Elephants、また今後の更なる活躍が期待されるYosi Horikawa、LASTorder、34423、moshimossといった素晴らしいアーティスト達が至高の楽曲で参加しています。 2001年より日本のエレクトロニック・ミュージック・シーンに様々な高いクオリティーの作品を送り続けてきたPROGRESSIVE FOrM。本作は、多様化する2010年代中期に入った現在そして今後のサウンドを指し示す近年稀に見るハイ・クオリティーな作品集であるのともに、誰もが聴ける夢のようなアルバムに仕上がりました。 ▼出演アーティスト・プロフィール ※『Forma. 4.14』収録曲順 ▽Yosi Horikawa イギリスのFirst Word Records, フランスのEklektik Records所属。環境音や日常にある物音など非楽音を録音・編集し、楽曲を構築していくスタイルで活動を展開中。2009年に発表した初のEP “Touch” が仏国営ラジオ局 Radio France ( France Inter ) にピックアップされるなど評判を呼び、直後にはJay Scarlett監修のコンピレーションに参加。2010年には仏 Trouville で開催されるムービーフェスティバル “Off Courts” に招へいされ、自身のミュージックビデオや映画音楽の制作に関わるなど、多方面で活動。2011年、Red Bull Music Academyに選出され、Dorian Concept や Anenon, Jasse Boykins III 等とのセッションを重ねる。また、2012年にはバルセロナで開催されているフェスティバルSónarに参加。LAの著名なマガジンサイトXLR8RにてライブパフォーマンスがBig Winnerに選出されるなど各方面から賞賛される。また同月、KidkanevilやSouleance等の所属するイギリスのレーベルFIrst Word RecordsからEP"Wandering"をリリース。Ninja TuneのDj FoodやBonoboなどから絶賛の声が届く。2012年11月、Tiger Beerが主宰するアートフェスティバル”Tiger Translate”に招へいされる。開催地ニュージーランドでのライブパフォーマンス、映像作家Tom Gouldとの共作により、現地で録音した音源と撮影した映像のみでミュージックビデオを制作。世界中の都市に存在するウェブマガジンTime Out誌の東京版においてEP"Wandering"が2012年のベストアルバムに選出される。2013年には、Jesse Boykins III, Anenon, Grayson Gilmourとの共作のEPをリリース。また、XLR8Rに2013年注目すべきアーティスト10人に選出される。2013年6月には初のフルアルバムのリリース、7月にはアジアツアー、8月からはヨーロッパツアーを予定。リトアニア・ポーランド・ポルトガル・イギリス・フランス・ベトナム・フィリピンなど海外でのフェスティバル・ライブも多数予定。2013年11月3日には本年度より始まった電子音響の新たな祭典EMAF TOKYOに出演した。 ▽Nyolfen 都内を中心に2006年から本格的にライブ活動を開始。electronica, minimal, experimentalからピアノ曲まで等幅広い楽曲を制作。2009年、Sound&Recording誌のKen Ishiiリミックス・コンテストで佳作を受賞。2010年5月にDenryoku Labelから2ndアルバム『As the earth dances』をリリース、タワーレコード渋谷店J-Indiesランキングにチャートインし、大々的にコーナー展開が行われ一躍脚光を浴びる。2011年6月にはBunkai-Kei recordsからコンセプトEP『fourpoles』をリリースし、 国内外で高い評価を得た。そして2012年には、7月に3rdアルバム『Pulse』をPROGRESSIVE FOrMよりリリース、11月にDenryoku Labelから『Eclipse EP』をリリース、同月Bunkai-Kei records × Intel Gridplayとのコラボレーション企画において楽曲提供を行った。2013年にはDJ WILDPARTY”EMOTIONAL JOINT”に提供した楽曲"on some place"が国内外で評判となるなど、より一層活躍の幅を広げている。 ▽AOKI takamasa 1976年生まれ、大阪府出身。自身にとってのファースト・アルバム「SILICOM」をリリースして以来、自らの方法論を常に冷静に見つめ続け、独自の音楽表現の領域を力強く押し拡げる気鋭のアーティスト。2004年~2011年はヨーロッパに拠点に制作活動、世界各国でのライブ活動を行い、国際的に非常に高い評価を受けている。2011年に帰国し、現在は大阪在住。これまでにPROGRESSIVE FOrM、op.disc、fatcat、raster-noton、commmons等、国内外の人気レーベルからのソロ作品や、過去には高木正勝とのユニットSILICOM、Tujiko Norikoとのコラボレーション・アルバムもリリース。また、坂本龍一、半野喜弘、サカナクション等のリミックスや、エンジニアとしてBUN / Fumitake Tamuraらのミックスも手掛けている。音楽活動の他、写真家としても精力的に活動中。また、2013年よりグラフィックデザイナーMAAとのハイブリッドデザインプロジェクト 『A.M.』を始動。 http://www.aokitakamasa.com/ ▽Seiho 1987年生。ビートメイカー、DJ、VJと音楽や映像など媒体の垣根を越え表現を続けるマルチアーティスト。既に各地で話題となっている注目のレーベル<Day Tripper Records>を2011年に立ち上げ、1st アルバム「MERCURY」を発表。最先端電子音楽を発信するネットレーベル<+MUS>からもEPを発表するなど活動は現場、ネットに限らない。天才的な楽曲センスでジャズ、ヒップ・ホップからポスト・ダブステップ、チル、音響系等あらゆるビートを駆使しながら畳み掛ける彼のライヴは必見。SonarSound Tokyo 2012、2013と日本人では異例の二年連続出演を果たし、MTV2013年注目の若手プロデューサー7人に選ばれるなど ”今”の音を刻む数少ないアーティストの1人。 http://daytripperrecords.com/ ▽Shohei Amimori 1990年東京都生まれ。音楽家。鍵盤奏者。クラシック・現代音楽の作曲活動において多くの作品を発表、作品はロンドンやモントリオールなど海外でも演奏されている。その他、ラップトップを用いたライブパフォーマンス、多くの映像作品への楽曲提供、Webコンテンツにおけるサウンドデザイン、他アーティストの楽曲のリミックス、マルチチャンネルのサウンドインスタレーション制作など活動は多岐に渡る。2007 年度(第31回)ピティナ・ピアノコンペティション特級において、新曲課題曲作品賞受賞。2011年東京藝術大学内において長谷川良夫賞受賞。2013年第23回京都フランス音楽アカデミーにおいてメシアン賞を受賞。第82回日本音楽コンクール作曲部門第1位。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て、同大学音楽学部作曲科卒業。現在同大学大学院音楽研究科修士課程在籍中。 ▽Kyoka 2012年にドイツのraster-notonより、レーベル初の女性ソロアーティストとなる作品「iSH」をリリース。これまでに坂本龍一等とのStop Rokkasho 企画、及び、chain music、Nobuko Horiとのユニッ トGroopies、Minutemen/The Stooges のマイク・ワットとのプロジェクト、onpa)))))レーベルから3枚のソロアルバムなど、ヨーロッパを中心に活躍してきたKyoka。ポップと実験要素がカオティックに融合された大胆かつ繊細なサウンドは、これまでも世界の多くの人を魅了してきた。2012年4月にはSonar Sound Tokyoに出演、6月にはパリのセレクトショップcoletteのコンピレーションに楽曲「ybeybe (ybayba editon)」を提供。2013年はvolt festival (sweden), open source festival (poland), raster-noton camp fire (rome)etc. のメインステージにラインナップされている。現在、フルアルバム制作中。 「どういう音楽を聴いてきたら、こういうものを作る女性になっちゃうんだろう?」 ~坂本龍一~ http://www.ufunfunfufu.com/ ▽Kan Sano 金沢出身/東京在住のピアニスト/プロデューサー。 1983年8月6日生まれ。11歳より独学でピアノと作曲を学び、16歳の時ピアニストとして演奏活動を開始。金沢で毎月ソロピアノのライブを行う。高校卒業後18歳で渡米し、ボストンのバークリー音楽大学に入学。ピアノ専攻ジャズ作曲科卒業。在学中には自らのバンドでMonterey Jazz Festivalなどに出演。ピアニストとしてChara、佐藤竹善、Twigy、COMA-CHI、Ovall、mabanua、TRI4TH、Eric Lau、アンミカ、ゲントウキ、羊毛とおはな、私立恵比寿中学、遠藤舞(アイドリング)、Hanahなどのライブやレコーディングに参加。また新世代のビートメイカー/プロデューサーとして国内外のコンピレーションに多数参加。ジャイルスピーターソンのラジオ番組で度々紹介され話題になる。2010年、金沢在住のソロギタリスト石川征樹と完全即興演奏によるアルバム「共鳴」をリリース。2011年、デビューアルバム「Fantastic Farewell」をCIRCULATIONSからリリース。2012年、Bennetrhodes名義のアルバム「Sun Ya」をWax Poetics Japanからリリース。2013年、自主制作のソロピアノアルバム「ピアノ作品集」をライブ会場限定リリース。松浦俊夫presentsHEXのメンバーとしてBLUE NOTE(ユニバーサル)からメジャーデビュー。 http://kansano.com/ ▽no.9 「音と共に暮らす」をテーマに日々の暮らしに寄り添う豊かでメロディアスな楽曲を生み出す作曲家・城隆之のソロプロジェクト。90年代初頭からno.9名義でのPCとアコースティックの融合による作品制作を開始。現在まで、絶大な反響を得た『The History of the Day』や『usual revolution and nine』など7枚のフルアルバム作品をリリースするほか、多くのコンピレーション作品や、ファイナルファンタジー(スクウェア・エニックス)のリミックス作品や坂本龍一氏のカバー作品などに参加。また、TVCMやweb、映像作品など数々の広告音楽や大手航空会社など主要交通機関のマシン・サウンドデザインを手がけ、実績と経験に基づく緻密なサウンドデザインと一聴してno.9とわかる幅広い音楽性を併せ持つサウンドデザイナーでもある。彼が率いるバンドセット[ no.9 orchestra ]では、no.9の音楽にギターやドラム、ヴァイオリンやピアノといったフィジカルな音楽性が加味され、フルオーケストラを想起させる壮大なライブパフォーマンスを披露。先日も恵比寿Liquid roomにて開催されたEMAF2013を始め、代官山UNIT、金沢21世紀美術館でのワンマン・ライブなど、会場を包む圧倒的な存在感で、多くのファンを魅了し続けている。今回収録された全く新しい楽曲 [ Chrysanthemum ]は、ボタニカル・グラフィック・アーティスト村山誠氏の映像アーカイブのための楽曲で、植物のグラフィカルアートに基づく繊細で緻密、そして優雅な美しさを求めて作曲されたものである。 http://www.nano-graph.com/no9/ ▽Shotaro Hirata 長崎県出身、東京都在住のトラックメーカー。16歳よりバンド活動をはじめ、大学で現代美術を学んだ後、2002年頃よりコンピュータベースでの楽 曲制作を開始。Dance And Media JapanやNestなどの総合舞台芸術集団に音響担当として参加。2005年、moph recordの立ち上げに参画。以降、都内クラブで精力的にライブを行っている。またソロ以外では、mergrim、 zariganicurryとのユニット”mophONE”、fredricsonとのユニット”ELVS”としても活動し、リミックスやコラボレーショ ン、音響ソフトウェアのプログラミングの提供も行っている。 http://www.shotarohirata.net/ ▽Inner Science 西村尚美によるソロ・ユニット。浸透するように透明できらびやかな音色とメロディー、そこに拮抗する振り幅の広いリズム隊を操り、エレクトロニック・ ミュージックの範疇ではありつつも、その中のどのジャンルにも収まる意思を見せないカラフルでエモーショナルな世界観の楽曲を産み出す。それらの素材をリアルタイムにエディット&ダブ・ミックスするスタイルでのライブと、自身の音楽観から派生/拡大解釈した様々なソースを大胆に紡ぐDJプレイには定評があり、いわゆるクラブ、ライブハウスの現場だけに留まらず、メディア・アート系イベントから野外パーティーまで、昼夜を問わず様々な場面で様々なタイプのクラウドを唸らせている。 http://www.masuminishimura.com/ ▽Notuv 岐阜県出身。ネットレーベルの分解系 recordsやEnig'matik recordsからリリース。 ▽LASTorder 1993年生まれのトラックメイカー。2010年、Shing02のRemixを手掛け、2012年にはcokiyuの「Haku」のコラボレーション・シングルに参加。2013年2月に1stアルバム『Bliss in the loss』を発売。 その後、数々のRemixや楽曲提供を行い、同年11月にフリーダウンロードアルバム『Unreal Dialogue』をリリース。アナログな質感が特徴の、ぬくもりある季節感を漂わせるような郷愁エレクトロニカ。 http://lastorder-kt.com/ ▽34423 miyoshi fumi、愛媛県出身、東京都在住。サウンドアーティスト。幼少より録音機器や楽器にふれ、音創りと空想が生活の一部となる。 切り取られた日常はサウンドコラージュによって独自のリズムを構築し、電子音に混ざり合い、より空間の広がりと物語を想像させる。 また、ノイズや音響的な側面から生まれる音の偶然性を必然のアプローチに変化させ、有機的に表現している。 容姿と相対する硬派なサウンドと鮮烈なヴィジュアルイメージで注目を集め、過去7枚の作品発表。 世界的な女性電子音楽家cokiyuの“Your Thorn” REMIX CONTESTでの、最優秀賞作品選出や映画への楽曲提供、コーネリアスのサウンド・プログラマ、美島豊明のユニットの楽曲リミックス、 最近では、アルバム作品をモチーフにしたアートディレクターYU-KA TANAKAとの”音と立体”のライブパフォーマンスなどジャンルレスな活動も各方面から話題となっている。2013年7.17待望の世界デビュー盤"Tough and Tender"をリリース。 http://www.34423.jp/
  • Forma. 4.14 Release Party - フライヤー表
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