1981年、ヒューストン(テキサス)生まれ、現在はLAを拠点に活動する注目の新星ヴォーカリスト/プロデューサーのSeven Davis Jr.が初来日!KutmahのIZWID Recordsからファンキーでディープな未発表楽曲を集めた『The Lost Tapes Vol. 1』をリリースし、一躍その名をシーンに轟かせた。そしてMust Have Recordsからの初EP "One" では、MoodymannやTheo Parrishに通ずる煙たいグルーヴを感じさせ、ロウでダーティーなファンクネスと帯びた漆黒ハウスを繰り広げている。自らマイクを握り、まるで熟練されたベテランの風格さえも漂ってくるその、気怠くも高揚感を煽るヴォーカル・パフォーマンスには耳を奪われる。それもそのはず、Davisはもうかれこれ15年程音楽制作を行っており、物心ついた頃から歌をうたい、ゴスペルヴォーカルを学び、マイケル・ジャクソンやプリンス、スティービー・ワンダー、アレサ・フランクリンなどのクラシックに育てられてきた。そして大人になってすぐにハウスミュージックに出会い、Davisの音楽性は更なる広がりをみせる。この影響は彼の作品から明らかに聴き取ることができるはずだ。今年にFunkinevenのApron Recordsより2枚目のEP "P.A.R.T.Y."をリリースし増々勢いにのるDavisのLiveは、黒く深い音楽旅行へと導いてくれるだろう。
料金
2000yen(with flyer) | 3000yen(door)このイベントで問題がありましたか?
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