MANTIS Collapsizm Tour

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    ラインナップ

    LIVE // MANTIS Ryo Murakami DJ // CATALYST DJ Compufunk
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  • MANTIS MANTIS は、Moss(モス)と La-Pachu(ラパチュ)によるデュオ・プロジェクトである。2005 年 12 月に長野県 蓼科で結成され、その後東京を拠点に活動を行う。 両者ともにエレクトロニック・ミュージックとダブから多大な影響を受けており、それらの音楽的ルーツを綴 じ合わせていくなかで、手法としてのダブのマナー(ミキサーとアナログ機材によるリアルタイムのダブミック ス)とエレクトロニック・ミュージックにおけるアウトプットの精緻さ(コンピュータによる制御)それぞれの アドヴァンテージを生かした、ハイブリッドなサウンドに到達している。ライヴでは大量のヴィンテージアナロ グ機材とラップトップを等しく駆使し、Moritz von Oswald や The Orb の来日公演においてフロント・アクトと して抜擢されるなど、そのパフォーマンスが反響を呼ぶ。2007 年および 2009 年には Moritz von Oswald と Mark Ernestus による伝説的ミニマル・ダブ・プロジェクト、 R H Y T H M & S O U N D の ヴ ォ ー カ リ ス ト で あ る P a u l S t . H i l a i r e( a . k . a . T i k i m a n 。2 0 0 3 年 以 降 は 本 名 の P a u l S t . H i l a i r e と し て 活 動 )と の コ ラ ボ レ ー ト を 敢 行 、お お き な 話 題 と な っ た 。2 0 0 9 年 1 月 に は 自 ら が 主 宰 す る T i l t l o o s e R e c o r d s よりファースト・フル・アルバム『≒dubious』、また、同年 12 月にヴァイナル EP『≒dubious EP』をそれぞれ 発表、RHYTHM & SOUND を筆頭とするドイツのミニマル・ダブに共振するクールでディープな質感と圧巻のベース、 そしてけっして音数の多い音楽ではないミニマルなサウンドを主体としているにもかかわらず 1 曲につき 100 以 上ものトラックを使用するなど、徹底して細部にまでわたってケアが行き届いた高いレベルのミックスとプロダ クション・テクニックによって、日本国内のみならず海外においても評価を決定づけた。以降イギリスの『WIRE』誌やRed Bull Music Academy で紹介されるなど、着実に歩みを進めつつ新作の制作に 専念。2014年8月、Paul St. Hilaireやantennasia(アンテネイジア)のsanといった長年のコラボレーター との新曲をフィーチャーし、また、変拍子を大胆に取り込んでより深化/進化したリズム・アプローチを身にま とった待望のセカンド・アルバム『Collapsizm』を発表、独自のダブ解釈にさらなる発展を遂げている。 『Collapsizm』は、多方面から日本の異才が集結するBLACK SMOKER RECORDSよりリリース。マスタリングは、 ミニマルダブの巨匠にして元Dubplates & Masteringのマスタリング・エンジニア(後にマスタリング及びヴァ イナル・カッティングをおこなう scape mastering を自身で運営)であるPole ことStefan Betke が担当。現在、 Moss は北海道在住、現地でミックス/マスタリング・スタジオ、Remold Works を運営。 //////////////// CATALYST DJ,トラックメーカー ミニマルと音響処理としてのダブを音楽的主軸に、ダンスミュージックの快楽性と実験性という相反する要素の融合をコンセプトに活動している。ミニマルなテクノやハウスを軸にグルーヴの変化とミックスによる展開に焦点をあてたセットやミニマルダブ、ダブステップなどベーシックチャンネル以降のエレクトロニックダブに焦点をあてたセットなど、パーティー、空間、オーディエンスによって様々なスタイルでプレイしている。トラック制作を進めており、リリースに向けて準備中。 //////////////////
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