渋谷区後援の元、渋谷区周辺の施設、商店会、NPO、企業が協働し、アーティストやデザイナーとも連携した形で文化芸術を独自の視点で渋谷カルチャーとして発信する文化芸術フェスティバル『渋谷芸術祭』。
2014年の『渋谷芸術祭』のテーマは「Shibuya + (プラス)」。カルチャーの中心的な渋谷に、何かを『+~プラス~』し、国内外から多くのアーティスト・クリエイターが参加するイベントとして新たなコンテンツや試みにチャレンジし世界に向けて発信していく。
10/25、26の二日間、渋谷のみやしたこうえんと神宮通公園を使って都市型野外フェスBoHeMi@ns Vol.3 渋谷秋の大暴れフェスが開催される。
「和」と「洋」のアートの融合をテーマに掲げで、日本の音楽シーンを引っ張り続けてきた原田真二、日本を拠点に活動するモンスター外国人ロックバンド、MOSS、SONIC、ラッパ我リヤなど数多くのアーティストが出演する。Frankie Cihiによる畳をキャンバスしたライブペインティングなども行なわれることとなっており、非常に興味深い内容となっている。
10/26、日曜日にはみやしたこうえんで「サンデーアフタヌーンパーティー」と称し、Parklifeを開催。都内を中心に活動するDJたちが渋谷をジャックする。
そしてBoHeMi@ns Vol.3 渋谷秋の大暴れフェスのオフィシャルアフターパーティーを渋谷のレコードショップTechniqueがプロデュースする。場所は原宿キャットストリートに位置するGalaxyにて、午後18:30からスタート。
スペシャルゲストDJとして、自身のレーベル[Crue-L]を運営し、いまや日本を代表するアーティストといっても過言ではないKENJI TAKIMI、CISCO TECHNO SHOPのバイヤーを務め、Upset RecordingsのオーナーのDJ YOGURTの二人が登場する。懐の深い2人のDJがテクニークのパーティーの元でどのようなプレイをするのかは見逃せない。
日中行なわれるParklifeから、Julien SatoとChuntaroがB2Bセットでサポート。現在、東京のアンダーグラウンドシーンで活発に活動する2人だけに上質なダンスミュージックが期待できるだろう。
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