◆注意事項:
・場内は全席自由席(着席)となります。お早めのご来場をおすすめします。
・会場内での飲食・喫煙はご遠慮ください。(※飲食はホールロビーでのみ可能となります。)
・駐車場はございませんので、公共交通機関でのご来場をお願い致します。
Daniel Wang、Gold Panda、Matthew Dear、TychoなどTAICOCLUBにも出演したアーティストを擁する、
アメリカの名門レーベルGhostly International所属。15年以上に渡る創作活動の中で20を超える作品を
リリースしている他、最近ではTychoの最新アルバム『Awake』のマスタリング兼プロダクションを担当。
先日リリースされたデラックス・エディションでは、リミックスも行っている。
2014年9月にリリースした『OPENING』日本初公演となる今回の単独公演は、
OPENINGの世界観を存分に体感できるよう、ライブハウスやクラブではなく、
ホールでの着席ライブ形式にて開催。壮大なヴィジュアルとリンクした演奏は、
観る者をより深い感動で包み込んでくれるだろう。
会場は250名限定とし、彼の今までの作品から構成される1st setから『OPENING』の
2nd setと続く魅力的なライブに期待は高まる。
Christopher Willits Live at GAMH - San Francisco - May 14th 2010
http://youtu.be/D7C4ctBIAOg
- OPENING -
45分間に及ぶOPENINGは、4年の歳月をかけて制作された7つの映像作品と、
2012年に坂本龍一と制作した『Ancient Future』以降に制作された7つの音楽作品によって構成されている。
カリフォルニア、ハワイ、日本、タイの各地へ足繁く通い撮影された、BarakaやKoyaanisqatsi、Planet Earthを
彷彿させる自然に満ちた映像。演者やセリフは存在せず、観る者と観る者の意識がメインキャラクターとなる。
観る者一人一人の想像力は、この作品を自身の経験へと照らし合わせ、各個人それぞれが新しい意味へと昇華していく。
また、Christopherが奏でるギターの音は、カスタムで制作したソフトウェアを通じ、数々のラインが互いに織り交ざり、
幾層ものリズム、メロディー、テクスチャーへと折り重なっていく。
Christopherは、観る者が心を開き、リラックスしながら新たなものを受け入れ、
次の活力へとつながる空間を作りたかったと語る。彼にとってのOPENINGは、
長年行なってきた音楽、写真、映像、瞑想に関わる活動の集大成として、
音と光を私たちの意識を呼び起こすツールとして使い、自分がなれると信じる自身へ向かい
変化していくtransformationの経験と、それに伴う歓びについての作品となった。
OPENING Trailer
http://vimeo.com/ondemand/opening
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