10月11日のRAZOR SHARPは、UKガラージ/ダブステップ/テクノ/ハウスが混然一体となった全く新しいダンスミュージックがベースミュージックの枠を越えて注目を集めるブリストルのレーベル”LIV|TY SOND"の首謀者Peverelistとブリストル新世代のアーティストで独創性の高い攻撃的なテクノサウンドで人気沸騰中のHODGEが名古屋初登場
メインフロアーはおなじみ将軍、数々のRemixコンピレーションへの参加で注目のRAMZAのマシーンライブとERIC D.(Rub N Tug)など豪華ゲストを招く人気パーティ"CAVE PARTY"主宰のUCHIDA
ハウス/テクノ/ベースミュージックを熟知した鉄壁な布陣でメインフロアーを熱く盛り上げていきます。
毎回好評のセカンドフロアー今回は、東海ドープネースを闇から司るKOJAを中心にnutsman,Katsuya Knd, Sammy the RIOT
東海エリアで精力的に活動する若手DJが集結してラウンジを枠を越えてフレッシュな感じで盛り上げていきます。
DOPEやカッティングエッジだけでない、音楽の幅を兼ね備えてさらに進化深化し続けるEXTREME GROOVE SESSIONそれがRAZOR SHARP
Peverelist(Livity Sound/Punch Drunk from UK)
本名トム・フォード。ブリストルにおいて絶大な影響力を持つレコードショップ・Rooted Recordsに勤務する傍らブリストルで生まれ続けるアンダーグラウンドシーンを紹介するべく2006年、レーベルを設立。自身の作品の他、Smith & Mighty/ロブ・スミスの別名義RSDやGuido、Kahn、Bass Clefらブリストル新世代のアーティストにフォーカスをあてリリースを続ける。ジャングルやサウンドシステムカルチャーからの影響やテクノ、ハウス、ジャズなど様々な音楽性を内包しながらダブステップの可能性を拡大してきた音楽的評価もさることながら、愚直なまでに真摯にシーンの活性化に努めてきた彼は、その貢献度の高さから地元ブリストルでレジェンドと称されるほどだ。2009年に発表したファーストアルバム『Jarvik Mindstate』ではデトロイトテクノとダブステップを融合したフューチャーサウンドとして絶賛され、その一方でShangaan Electro(Honest Jon’s)やPole『Steingarten』、Shedなど、ジャンルを問わずリミックスを担当。2010年には惜しまれつつも閉店したRooted Recordsのスピリットを継承しセルフレコードショップとしてPunch Drunk Musicをオープン。近年は、よりパーソナルな音楽性を打ち出すための新レーベルをスタート。これまでにPeverelist、Kowton、AsusuによるUKガラージ、ダブステップ、テクノ、ハウスが混然一体となった全く新しいダンスミュージックをアナログ限定でリリース。また同3名によるライブプロジェクトLivity Sound Systemを立ち上げた。精力的な活動かつ、ヴァイナル文化への深い愛情は、現在のシーンにとって稀有な存在。
http://punchdrunkmusic.com
Hodge (Livity Sound/Berceuse Heroique/Hemlock from UK)
ブリストル新世代のアーティストとして、Hodgeはイギリスのニュースクールダンスミュージックシーンにおいて一躍、独自のポジションを確立した。またMatt LambertとのハウスユニットOutboxxや、匿名によるグライムプロジェクトも進行中。近年、ソロ名義ではテクノにおけるディストピアな世界観を際立たせながら、Livity Sound、Hotline Recordings、Berceuse Heroique、Hemlock Recordingsといったレーベルからリリースを重ね、攻撃的で殺伐としたサウンドを従来のテクノ観とは違う角度から提示することで、自らの音楽性を築いている。HodgeのプロダクションとDJセットは留まることのないエネルギーと興奮を届けてくれる。
料金
with flyer adv : 2,500 yen / door 3,000 yenこのイベントで問題がありましたか?
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