3対の目が不気味キュートな小鳥を生み出す奇妙なマシン…
2012年の0番リリース以来、正体は誰?な謎は残しつつ、ミニマル・ディープハウス系統のDJに欠かせないツールとしてアンダーグラウンドな現場で愛されてきたBirdsmakingmachine。実はスペイン~ベルリンで実績を残す4人組プロデューサー/DJ軍団の彼ら。メンバーの中からRudolf (dj)、Pior (live)の2名が12月12日(土)にCircus Tokyoにやって来ます!(もちろん初来日!)
実は両名共に、欧州のシーンで長年キャリアを磨いてきた実力派。
RudolfはCesare vs. Disorderとのダブルネームでスイスの渋ハウスレーベルSthlmaudio Recordingsからデビューして以来、ArchipelやMean(Perro Magnetico名義でも複数リリース)、ロシアのNervmusic Recordsや名門Cadenzaからもリリースを重ねる実力者。DJとしてもベルリンのWatergate やCDV、モスクワのArma17、ロンドンのFabricといったクラブでプレイしています。
Piorは父が大手メジャーレーベルRCAに関わっており、幼少期から多くの音楽に触れながら成長してきたとのこと。Curtis & Estrada名義でテックハウス系のリリースを行っていたキャリアがあったり、DJとしても現在定住の地としているスペイン・バルセロナのMoog Clubにてレジデントを長く務め、イビザやブラジル、欧州各国での経験があるそう。
Live SetはロンドンのHalf Baked(Birdsmakingmachine が唯一自らのレーベル以外でリリースしている)6周年にて披露しているものの、まだまだ世界に先駆けたスペシャルな機会であることは間違いナシです!
国内からのゲストも玄人揃い!
Fumiya Tanaka氏とともにTOREMA RECORDS、op.discといったレーベルの運営に関わり、CHAOS、Mask、Skalといったパーティーのオーガナイズ、レギュラーDJとして活躍してきたベテランTaro。渋谷のレコードショップTECHNIQUEのスタッフとして長年勤務し、UNIT、Saloonにて開催されるパーティーARTEMISのメンバーとして国内外の辣腕DJと共演してきたYasuがメインフロアに登場します!
さらにオープンアクトとして日本、アメリカ、イギリスで作曲を学び、インスタレーションや映像作品への参加、サウンドトラックの提供など幅広いフィールドで活躍するSho Tatsutaが豊かな音楽的バックグラウンドを活かしたエレクトロニックミュージックをライブで披露!ポールダンススタジオPole&Dance Studio Grace Aに所属するプロパフォーマンスコース生TAKAKO、AYAKOによるパフォーマンスも花を添えます。
ラウンジでは若手パーティークルー#FLUXが中目黒のディープスポットHatos Barをフィーチャー!Hatos BarからはBluntとKonのユニットKONBEEFが、#FLUXからはメンバーYu Koya、Karuta、Len Tajimaが出演です。
とことんのめりこんで遊べそうな、ディープでフリーキー、かつ爽快なパーティーの予感!
ぜひこの機会を逃さずに!
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