渋谷KOARAにて、良質なDEEP HOUSEを、発信しているパーティー'GASOLINE'はシカゴ、NY、デトロイト、ロンドンなどの黒いHOUSE MUSICを軸に、
本当にカッコいいと思うものだけを取り入れながら開催。
これまでも日本の'黒い'ハウスシーンで活躍するDJを招き、好評を得ています。
Kenji Endo (strobo/EUREKA!/Unite Music/Kizi Garden Records)
2007年8月に赴いたサンフランシスコでアメリカ西海岸ならではのハウスミュージックに感銘を受け帰国し、同年9月よりDJとしてのキャリアをスタート。2008年10月にはWOMB
SUNDAY AFTERNOONのレギュラーパーティを立ち上げ、主宰すると共にレジデントDJとして活動。その間
2009年にはドイツフランクフルト、オッフェンバッハ、イギリスロンドンに赴きヨーロッパならではのハウスミュージックに触れ、ダンスミュージックの多様性を感じ帰国。その後2010年6月から約二年間、国内レーベル
Apt. International主催のSEASONSでレギュラーメンバーとして活動。その間 2011年にはFREAKS
VILLAGEに出演。2012年にはDJのキャリアをスタートさせてから5年の節目としてFreerange、Dessous、Cécille、Rekids、Bass
Culture、Lazy Days、Plastic City、Finaなどのレーベルと契約しUnite
MusicからオフィシャルライセンスミックスCD”One”をリリース。同時に国内アーティストとコラボレーションし日曜日の午後に開催されているstrobo、Quality
House Music Never
Betrayというスローガンに合ったアーティスト・レーベルとコラボレーションするEUREKA!のレジデントとして活動をスタート。2013年10月には京都を拠点とするレーベル"Outdraw
Music"から"Ume / Saru (Kenji Endo
Remix)"をリリース。2014年8月にはカナダモントリオールを拠点とする新レーベル”Kizi Garden
Records”から彼のハウスミュージックのバックグラウンドとなっているアーティスト・レーベル・ジャンルのエッセンスを回顧し表現した”The
Background EP”をリリース。2014年 Beatport House 100
Chartで一時45位にランクイン。2015年は7月にKizi Garden
Recordsのレーベル設立一周年を記念したコンピレーションに花咲くことが日本の特徴的な四季の変化を表す事象であるという意味を表現した”Bloom”を収録。次作として年初から取り組んできたRoland
AIRAのハード電子楽器オンリーで作曲した二枚目のEPをリリース予定。
Midori Aoyama
東京、渋谷生まれのDJ、プロデューサー。
英国ロンドンに滞在した経験から独自のコネクションを持ち、House MusicのDJとして都内各所のClubで多くのpartyに参加。12年に自身もフロントマンを務めるイベント「EUREKA!」が始動。青山Loopでの定期開催を経て13年にはUKからReel People / The Layaboutsを招きelevenにて開催。その後も、module、Zero、AIRと様々な会場に場所を移しながら、過去にJullian Gomes、Kyodai、Detroit Swindle、Atjazzなど気鋭のアーティストの来日を手がけた。これまでイギリス、オランダ、スェーデン、韓国などでのDJ経験もあり、活動の場を世界へと広げつつ、2013年12月にはRasmus Faberの2ndアルバム「WE LAUGH WE DANCE WE CRY」にも収録されている「Rasmus Faber feat. Kirsty Hawkshaw / Clear Rain」のRemixをリリース。また、ラジオDJとして自主制作ラジオ「green groove」のパーソナリティも行っている。そして15年にはスウェーデンの新興レーベル「Local Talk」と共にレーベルツアーを開催、自身が選曲、ミックスを務めた日本限定CD「Local Talk VS EUREKA! - Our Quality House」が発売中。
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