10/1(土)~2(日)にかけて秩父多摩甲斐国立公園内にある美しい自然に囲まれたマウントピア黒平(山梨県甲府市)にて、今年で5周年を迎えるアンビエントミュージックを中心としたキャンプイン型音楽イベント「CAMP Off-Tone 2016」を開催します。
「The future with the music」をテーマに、新月となるこの一晩を通して日常と非日常の狭間を演出し、参加者の生活に音楽のある未来を提案します。
5th Anniversary Special企画としてTom MiddletonがAmbient DJ Setで出演が決定しました。 アンビエント・ミュージックの金字塔としてシーンに刻まれたGlobal Communication名義のアルバム『76:14』を盟友Mark Pritchardと共に生み出し、ヨーロッパ屈指のアンビエント系フェスティバル「The Big Chill」にレギュラー出演してきたTom MiddletonならではのエクスクルーシブなアンビエントDJセットを聴くことができるでしょう。
そして、CAMP Off-Toneのサウンドを一緒に作ってきたKaito、Sound Furniture、hakobuneらおなじみのアーティスト達が、イベントの5周年を記念してそれぞれスペシャルなセッションライブを披露。
Kaito (feat. Jiro&Guitar)
デトロイトの名門レーベルTransmatから日本人として初のリリースを達成したHiroshi Watanabeのエレクトリックミュージックプロジェクト「Kaito」。CAMP Off-Tone2016ではIndus&RocksのJiroのギターをフィーチャーし、新曲を中心に次の作品を見据えたライブセットを披露。
Sound Furniture feat. 今西玲子 and 山本コヲジ ~ 和ambient Set ~
時間と空間に寄り添いその質を高める「上質な家具のような」オト/音楽をコンセプトに展開する藤枝伸介によるプロジェクト「Sound Furniture」。今回CAMP Off-Toneとも馴染みの深い二人の音楽家、今西玲子(箏)と山本コヲジ(響きもの)をフィーチャーした特別なセットを初披露。
hakobune -guitar orchestral set-
今までに56作のフルアルバムを世界各国のレーベルから発表し、2016年には6枚組ベストアルバムがshrine.jpよりリリースされ、ワールドワイドでさらに注目を集めている音楽家「hakobune」がキャリア初となる5人編成でのギターオーケストラセットを披露。
このほか、ソロやSUGAI KENとのデュオで過去に出演した箏奏者の「今西玲子」は笙奏者の「井原季子」とブラジル音楽のシーンで活躍中の「行川さをり」とのトリオで出演、rural2015・rural2016で朝のindoor stageを印象的な時間に彩った「R N S T」、深く艶やかなグルーヴのアンビエントハウスDJ「Nogawa」、水晶の響きを操る「山本コヲジ」も出演します。
さらに、より気持ちよく音楽と自然につつまれるために、大好評の大浴場、ボディ・チューニングルーム、都内人気店のシェフらが提供するフード・ドリンクエリアを完備。音楽イベントや地域イベント等で親子ワークショップを開催するmamanomadによるキッズ向けのワークショップもあります。
限定200枚の前売りチケットはオフィシャルショップOff-Tone SHOP/クラベリアにて販売中。
詳細は CAMP Off-Tone 2016特設ホームページ(http://www.offtone.in/camp/)をご確認ください。
≪開催概要≫
CAMP Off-Tone 2016 5th Anniversarry ~The future with the music~
日程:2016年10月1日(土)-2日(日) オールナイト公演
会場:マウントピア黒平(山梨県甲府市)
≪チケットについて≫
前売り券:一般 10,000円 *限定200枚 ※公式ショップは特典付き
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