11月3日(土)と11月4日(日)の2日間に渡って、恵比寿LIQUIDROOMにて開催される電子音楽の祭典EMAF TOKYOの最終ラインナップが本日発表された。
都市型フェスティバルRed Bull Music Academy Weekender in Tokyoの一貫として、国内外から最先端のエレクトロニック・アーティストが集い競演する、電子音楽の新たな祭典EMAF TOKYO。すでにDiamond VersionやAOKI takamasa、Fenneszらの出演が決定していたが、本日その最終ラインナップが発表された。今回追加発表されたのは、ダブステップ〜ジューク〜シンセウェイヴなど、ここ数年の新たなシーンの動きを先取りしてきたレーベルPlanet μ主催のµ-ZiqことMike Paradinas。そして国内からは、オーディオ・サイエンス・ラボラトリー主宰であり、LIQUIDROOMでもここ数年圧倒的なコンサートを披露してきた音楽家ヤン富田。さらにY.Sunahara(砂原良徳)が、強烈なる電子音が映像とともに襲いかかるライブ・パフォーマンスで登場する。