Stefan Goldmannが、10月に国内4都市でジャパンツアーを行う。
ドイツ出身のStefan Goldmannは、2001年にClassicよりデビューして以来、Perlon、Innervisions、Ovumといったレーベルより、ハウス、テクノ、そしてエクスペリメンタルなレコードを数多くリリースしてきた。また、Finn Johannsenと共にMacroを運営しており、自身のレコードのほかRaudiveやElektro Guzzi、最近ではKiNKの作品を世に送り出している。このベルリナーは今回の来日で、10月10日(金)京都Club Metro、10月11日(土)大阪The Star Festival Sunset Party、10月17日(日)原宿Bonobo、10月18日(土)名古屋Aboutの4カ所にDJとして出演する。
また、昨年に引き続き、京都と大阪ではプロデューサーワークショップも開催することが決定している。ワークショップは京都のレコードショップ/レーベルTransit Records主催のもと、10月10日(金)京都Club Metro、10月12日(日)は大阪Implant 4とCompufunk Record Shopの2カ所、10月13日(月)京都Watanabe楽器店の計4回行われる。Goldmannが制作やライブにおけるテクニックをはじめ、ドラムマシンのプログラミング、エフェクトとシンセサイザーの相互作用などを披露する予定となっている。