掲載日
Tue, Oct 28, 2014, 05:40
- Workshopの中心アーティストが2年振りに来日
Lowtecが、11月末に東京と大阪を回るジャパンツアーを行う。
ドイツを拠点に活動するJens Kuhnは、Lowtec名義でSource、Playhouse、近年ではNonPlus Recordsなどのレーベルから楽曲を発表している。Kuhnは2006年にEven Tuellと共にレーベルWorkshopを設立し、自身らの作品のほかKassem MosseやMove D、Magic Mountain Highらによるレコードをリリースし、アンダーグラウンドハウスシーンの中でも独自の立ち位置を確立してきた。今年7月には、レーベル20番目の12インチであり、Kuhnにとっては2008年振りのWorkshopからのソロ作品となるEPを発表。更に今週のRA Podcastに登場してくれた彼が、約2年振りに来日することとなった(Podcastのインタビューの中で彼は、日本以外の今年のギグはある程度キャンセルしたと明かしている)。Lowtecは11月28日(金)代官山UNIT、そして11月29日(土)大阪Socore Factoryの2カ所でライブを披露する予定だ。
東京公演の前売りチケットは、現在RAで発売中。