Kenji TakimiによるレギュラーパーティーOwK(オーケー)が、9月3日(土)に代官山のSankeys TYOにて始動する。
30年近くに渡りDJ活動を続けるベテランであり、自身のレーベルCrue-Lが今年で設立25周年を迎えるTakimi。国内のみならず、アメリカ、ヨーロッパ、アジア、オーストラリアなど世界各国でギグをこなす彼だが、自身でレギュラーパーティーを行うのはなんと20年振りだという。OwKのローンチに関して、Takimi本人は「過去にも未来にも、水平方向にも垂直方向にも開かれた音楽が渦巻く、世代やテイストを超えて繋ぐユートピアでもありディストピアでもあるリアルなクラブ・パーティーにしたい。基本的には何でもオーケーで」とコメントしている。
第1回目のゲストに迎えるのは、最新アルバム『On The Shore』をEndless Flightから発表したEddie C、そしてESP InstituteやBeats In Space Recordsなどからのリリースで知られるTornado Wallaceという、2人の人気ハウス/ディスコアーティスト。ラウンジにはvendorクルーをフィーチャーするほか、ヴィジュアル面はCrue-Lの諸作品も手がけるザイナーの江森丈晃が担当する。
イベントの前売りチケットは、現在RAにて販売中。