掲載日
Mon, Feb 17, 2020, 09:00
- 3月のオープニングパーティーには、CRZKNYとPART2STYLEが出演。
名古屋に新たなヴェニュー、Club Goodweatherがオープンする。
2008年にベースミュージックを軸としたパーティーとしてスタートし、2017年にはレーベルとしての活動も開始したGoodweatherクルーが立ち上げる同店は、音楽と食事、アートギャラリーが融合したスペースとなる。様々なクラブやライヴハウスが点在する新栄エリアにオープンするClub Goodweatherは、サウンドシステムプロデュースチームTokyo Sound System Laboratoryが音響デザインを担当しており、VOID acousticsのスピーカーをインストール。1つのダンスフロアとラウンジスペースで構成され、キャパシティは120人程だという。
3月14日(土)に開催されるオープニングパーティー第一夜には、Goodweatherからも作品をリリースする広島拠点のプロデューサーCRZKNYが登場。翌日はGoodweatherの盟友である東京拠点のダンスホールユニットPART2STYLEがラインナップされている。オープニング以降のスケジュールは順次公開予定となっているが、「Goodweatherで培ったベースミュージックはもちろん、レフトフィールドでありながら開かれた場所になるよう、あらゆるジャンルに対応できれば」と、ヴェニュー側はRAの問い合わせに対し回答。また、「名古屋を中心にローカルという言葉を全国から世界中に拡げて実験と創造をアーティストだけでなくお客様も参加できるような空間にしていきたい」とのことだ。
以下はCRZKNYが手がけたクラブオープンのトレイラー。