掲載日
Tue, Jan 5, 2021, 06:15
- エレクトロニックミュージックとボウリングを掛け合わせたイベントでは、Mars89が自身初のライヴセットを披露。
エレクトロニックミュージックとボウリングを掛け合わせたイベントBowler Roomが、約3年ぶりにカムバックする。
東京拠点のプロモーターmelting botとバンドD.A.N.のフロントマンDaigo Sakuragiが主宰するこのイベントは、東京のボウリング場・笹塚ボウルにて過去3回行われてきた。笹塚ボウルは1970年代から続く老舗だが、近年頻繁に音楽イベントが開催されている。
2017年11月以来の開催となる1月23日(土)のBowler Roomには、現在ロンドンを拠点に活動するChangsieが登場。日本国内では1年ぶりのプレイとなる。また、Mars89が自身初のライヴセットを披露するほか(Bokeh Versionsからリリース予定のニューアルバムをベースにしたパフォーマンスになるとのこと)、悪魔の沼の1人Compuma、Barrell名義ことKishiohnoとSakuragiによるテクノユニットUnmoutin、新鋭トラックメーカーTamanaramen、そして名古屋拠点のセーラーかんな子がラインナップされた。追加出演者は後日発表予定だ。