KurzweilのK2シリーズから新作ワークステーションK2700が登場

  • 掲載日
    Wed, Jan 20, 2021, 04:30
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  • この新作シンセでは、同社のV.A.S.T.シンセシスが大幅に拡張されている。
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  • Kurzweilは、長年展開しているK2シリーズの最新モデルK2700を発表した。 1991年発売のK2000から始まったK2シリーズは、Kurzweilの代名詞であるV.A.S.Tシンセシスシステムにサンプリングと高品質のサウンドバンクを組み合わせた、当時としては最もパワフルなワークステーションの1つだった。 新製品のK2700は、256音という従来のK2シンセの5倍のポリフォニーを持ち、4.5GBの内蔵サウンドと3.5GBのユーザー・サンプル・メモリを搭載。6オペレーターFMシンセとKurzweilの名高いオーディオ・エフェクトが内蔵されているほか、16のMIDIノート、MIDI CC、アルペジエーター・シーケンスを同時に実行することができる。スペックについては、Kurzweilのウェブサイトをチェック。価格と発売日はまだ発表されていない。 K2700のプロモビデオは以下で視聴可能。
RA