掲載日
Fri, Mar 5, 2021, 09:00
- 全6曲収録のシングルのほか、未発表音源を収録したカセットがMad Love Recordsから4月に同時リリース決定。
Latin Quarterが最新EP「pattern01」をリリースする。
横浜拠点のDJ / トラックメーカーであるLatin Quarterにとって約13年ぶりとなるソロ新作は、Keita Sano主宰レーベルMad Love Recordsからデジタルとカセットテープで4月14日に発売される。(2010年にはDJ Kentaとのスプリット12インチシングルを自身主宰のレーベルPan Pacific Playaからリリースしている。)レーベルは収録される6曲について、「スムースでメロウなヴァイブスも持ちつつ、独自のユーモアでサンプリング&コラージュされたオルタナティヴなディスコ・ハウス」と説明する。
また、最新EP発表に合わせ、Latin Quarterの未発表音源がカセットテープで同時リリースされる。全4曲を収録した「Mock」は、プレスリリースによると「ダンストラックとリスニング両方の機能を兼ねそろえたウィアード・エキゾ・サイケな仕上がりに」なっているという。
「pattern01」のオープニングトラック“Don’t care”は以下でチェック。
「pattern01」
Tracklist
01. Don’t care
02. Pooh
03. birdsong
04. Come on In
05. Spring Rev
06. Hiden
「Mock」
Tracklist
01. flamingo tutu
02. tu-dum
03. Rits Crack Bits
04. Gamlan&Turntable
「pattern01」と「Mock」は、Mad Love Recordsより2021年4月14日に発売予定。