̸ August 2019
DAZE OF PHAZEを主催し、共鳴するDJを各国から招致して日本のテクノ / ハウスシーンの形成に献身するKabutoが、昨年に引き続き海外ツアーを敢行。キエフCloser、マヨルカWarehouse、ベルリンElse、オッフェンバッハRobert Johnson、コペンハーゲンJoleneの5カ所でプレイする。
̸ July 2019
巧みなスクラッチを織り交ぜヒップホップからベースミュージックまで行き来する約1時間半。Culturebox が公開した。
LabyrinthのレジデントDJが、ドイツ・ライプツィヒのフェスティバルNachtdigital、ベルリン://about blank、プラハ郊外の野外レイヴ、ポルトガルのフェスティバルWaking Lifeへ出演する。
3作目のLPが、Project: Mooncircleから9月にリリース。
YPYのニューアルバム のリリース記念と、AKIRAM ENの九州デビューを兼ねて、8月末から熊本Sound Space Factor、小倉DJ Bar Hive、福岡Kieth Flackの3公演をまわる。
アポロが月面着陸してから50年が経つ同時刻に、『Moon - The Area of Influence』と題する、同名のニューアルバム をフィーチャーしたライブストリーミングショーを実施。7月20日(土)UTC 20:17、日本では7月21日(日)午前5:17にAxis Recordsのサイトから配信される。
6月末で閉店 を迎えた神戸のクラブTroopcafeが、同市の老舗ライブハウスVARIT.でRainbow Disco Clubの10周年イベントを企画。新たなスタートを切る。
9年間配信を続けた渋谷区東のスタジオは移転のため閉鎖。高松の新スタジオにはJohn Wiese、Eddie C、灰野敬二、DJ Yazi、YPYら出演。
桜坂gとContactの両イベントとも、彼が新たに立ち上げたレーベルDRED Recordsから先日リリースデビュー した日本人プロデューサーTasokoと共演する。その後Osbornは東アジア各都市を廻る予定だ。
̸ June 2019
音楽ジャーナリスト / ライターの原雅明がRed Bull Radio で担当してきた番組Tokyo Tangentsの最終章は、90年代後半から現在に至るポストロック的な解釈をしている日本の音楽を紹介。GROUP、9dw、toe、D.A.N.、Jim O'Rourkeらをフィーチャー。
Senyawa、食品まつり、Killer Bong、石橋英子ら出演。
Lorenzo Senni主宰のPresto!?からリリース。
Mouse On Marsの片割れとして知られ、Thrill Jockeyからリリースを重ねるサウンドアーティストのソロ公演が、小倉MHz、神戸旧グッゲンハイム邸、東京Goethe Institutとbonoboで実現。
レーベルショーケース・ツアーが全国5都市で開催決定。
40年前に発売された2つの日本製品は、ヒップホップをはじめとするカルチャーにどんな革新をもたらしたのか? DJ KrushをはじめとするDJ / プロデューサー、開発者たち約40名が登場。Red Bull が公開した。
日本の町工場とミュージシャンがコラボレートしたプロジェクト「INDUSTRIAL JP」の最新作は、Foodmanが担当。陶磁器づくりの技術を生かし、高品位セラミックスで最先端の回路基板を製造する石川県の工場、NIKKOの音を用いてトラック制作された。
クロアチアで開催されているベースカルチャーにフォーカスしたフェスティバル、Membrain Festival の日本でのローンチ・イベントが福岡・東京の2都市で開催。ヘッドライナーにドラム&ベースシーン屈指のDJ、Loxyを迎える。
ユトレヒト拠点のハウスレーベルSlapFunk Recordsの主宰でありDJのSamuel Deepが、名古屋はMagoのレギュラーパーティーfücksleep、東京はTelomereに出演。DommuneにはfücksleepをホームとするライブデュオShibamasaと共に出演する。
ニューアルバム のリリースを記念し、先日開催した京都・外でのイベントを皮切りに、仙台、山形・酒田、函館、札幌、旭川、福岡、渋谷の7公演でプレイ。最後の渋谷WWWではワンマン・ライブを開催する。
「ナイトライフ観光振興助成金」は、1団体あたりの限度額1億円と500万円の2種が存在。