̸June 2019
Ben Vinceのアルバムを皮切りに、灰野敬二、Oren Amabarchi、Mark Fellら参加の作品をリリース。
̸May 2019
Black Smoker Recordsより発売中。
「長くやっていりゃいい訳でもないこの世界で、新しい年の離れた友人達にも恵まれ、これからも続けて行きたい」日本のベストクラブのひとつの周年イベントに、DJ Seiji主催のパーティーMelting Pot、DJ YakkoのRealize、KeijiのConfusion、OccaのArchivなど、レギュラーパーティーが名を連ねた。
AIをテーマにしたトークプログラムに加え、Nao TokuiらによるAIパフォーマンス、Renick BellやRamzaのライブセットが予定されている。6月1日、2日の2日間日にわたり日本科学未来館の7Fで開催。
京都にある宿泊型ミュージアム、BnA Alter Museumの一室。環境音や電子音、楽器の音を、4つのスピーカーと1つのウーファーによって作り出される立体的な音像として、体験者はベッドの上で知覚できる。
「決められた形の中であがいていく、そのために制約や負荷を設けるというのは変わらない作り方」7年ぶりのアルバムをIdeologic Organからリリースした京都拠点3ピースバンドのインタビューがTurnにて公開された。
鼓童が佐渡島で主宰する野外フェスティバル、アース・セレブレーションでその作品を初披露。
ソロLPはEditions Megoから7月にリリース。
Pluie/NoirやRotateからのリリースで知られるベルリン拠点の日本人プロデューサー / DJが5月、東京、大阪、徳島、札幌でギグを行う。
音楽家であり、近年映画監督として躍進する半野喜弘の新作が7月公開。
昨年Smalltown Supersoundからデビューアルバムをリリースした奇才プロデューサー / DJのYoshinori Hayashiが、詳細不明なDJ Todayを召喚し、共に東京WWWβでパーティー「Brain Moss / ノウコケ」をスタートする。
̸April 2019
美しい日本庭園をアンビエントミュージックで包み込んだコンセプチュアルなイベントは、非日常感に溢れていた。
Ryo MurakamiとStereocitiによるデュオのデビュー作から1曲、映像作家のTatsuya Fujimotoが手掛けたビデオと共に公開された。
Acido Recordsを主宰するDynamo DreesenとSUEDを主宰するSVNからなるドイツのハードウェア・ライヴ・デュオが、5月に札幌、大阪、鶴岡、東京の4都市で公演を行う。
RVNGから先日リリースされたアルバム『serenitatem』でコラボレートした現代のアンビエントデュオと、日本の環境音楽を牽引してきた尾島由郎、ピアニストの柴野さつきの3組による世界初ライブが、6月5日東京WWW、8日大阪Conpassで実現。
Morphine Records主宰、Morphosis名義でも知られるレバノン出身の異能Rabih Beainiが、台湾Organik Festivalへの出演を発端に、上海All、広島音楽食堂ondo、岡山Delete、京都外、東京Contact、名古屋Spazio Rita、東京Forestlimit、そして最後はDommuneでプレイする。
Chafik Chennouf & Katsunori Sawa名義のEPもThe Stone Tapesからまもなくリリース。
「宝の山のような20世紀の音楽があるのだから、誰か継承しないと絶えちゃうと思って。その遺伝子を受け継ぐつもりでやり続けているんですね、40年ぐらい」Light In The Atticからのリイシューも相まって再評価が進む、日本の音楽家のインタビューがTime Out Tokyoにて公開された。
昨年末に坂本龍一とのコラボレーション作品「Zureru」をリリースした、京都拠点のバンド・空間現代のインタビューがmysoundにて公開された。