掲載日
Thu, Mar 11, 2021, 08:45
- ニューヨーク拠点のDJは、昨晩の放送で休止を発表した。
Tim Sweeneyが、長年にわたり続けてきた番組Beats In Spaceの休止を発表した。
「21年間!みんな聞いてくれてありがとう」と、ニューヨーク拠点のDJは昨晩WNYU-FMの放送でリスナーに向けて語りかけた。「でも終わりじゃないけどね。ほんの休憩です。」最後の1局は、Kid Creole & The Coconutsによるトラック“Going Places”の別バージョンだった。
1999年に始まったBeats In Spaceは、シーンで最も人気のラジオ放送/ポッドキャストの1つであり、ゲストミックス(とそれに付随するポラロイド写真)や、Victor From Washington Heightsという独特のリスナーとの電話でのやり取りで人気を博した。
RAが2014年に掲載したBeats In Spaceの特集記事を振り返ろう。
Photo credit: James Hartley